心配された空模様も取り越し苦労におわり 気持ちのいい朝を迎えたきょう、
「下沢の家」が地鎮の日を迎えました。
土地の神に敬意を払い、使用の許しを得て 工事の安全と生活の平安を祈願しました。
ご両親様、ご家族の皆さまにご参加いただいた地鎮祭。
桜も見頃を迎え、まさによいスタートとなりました。
家の前を流れる川には、水鳥が住み着いています。
築100年の古民家。
このたびの改修工事に先立ち、 地鎮祭を執り行いました。
工事期間中、仮住まいにお引越しいただくのはご家族だけでなく 永くこの家で祀ってきた神様にもお移りいただかねばなりません。 そのためのお祓いもしていただきました。
神棚や仏壇、井戸などには魂が宿ると言われます。 そのため移動や解体する場合には、 いったん宿った魂を抜き、「物」に戻してから扱ったほうがよいとされます。
気にするかしないかは、お施主様次第ですが・・・ できれば丁重に扱いたいものですね。
海辺にて。
ASJ島根スタジオがすすめる「建築家との家づくり」の現場。 設計は米子のTEAM STUDIO ARCHITECTSさん
お天気に恵まれて本日上棟。
松江市内、新築現場。
離れで暮らすお施主様のもとへ。 階段の壁でみつけたのは。。。
松江市内、新築現場。 設計:ヒロシ株式会社 設計室
植栽完了。 素晴らしい花言葉をもつオリーブの木を記念樹に。
松江市内の住宅リフォーム現場。 こちらはASJ島根スタジオがすすめる「建築家との家づくり」の現場。 設計は京都の「空間工房 用舎行蔵 一級建築士事務所」さん。
落ち着いた雰囲気…だけでは語れない仕掛けが あちこちに。
今週末のお引渡しに向け、絶賛作業中。
きれいな夕景をお届けしようと 急ぎ現場へ。 到着した時には すでに作業終了。 聞こえてくるのは 打ち寄せる波音のみ。
それにしても この高さ。 図面上でわかっていたつもりでも やはり圧倒されました。
ご安全に。
10月31日、無事に上棟を終えました。
まだ地縄が張られてもいない頃から 毎日のように現場へお越しくださり、 工事のわずかな進捗さえも楽しみにしてくださるお客様。
お客様のワクワクが なによりの励みになります。 ありがとうございます。
初夏から始まったお住まいづくりが、 もうすぐ完成を迎えます。
こだわりの 大きくて真っ白いキッチンは、 彼女の潔さを表しているかのよう。
そして 導かれるようにキッチンの前に立つと 目の前に広がるのは。。。
台風が懸念されるなか 上塩冶の家が上棟しました。
設計:高尾淳(株式会社ヒューマンアーキテクツ)