築100年の家の改修。
天井を解いてみると先人の跡。
名前が記されている箇所も。
恥じない仕事をしたという 自信 と 誇り を感じさせます。
わたしたちも そうでありたい。
築100年の古民家。
このたびの改修工事に先立ち、 地鎮祭を執り行いました。
工事期間中、仮住まいにお引越しいただくのはご家族だけでなく 永くこの家で祀ってきた神様にもお移りいただかねばなりません。 そのためのお祓いもしていただきました。
神棚や仏壇、井戸などには魂が宿ると言われます。 そのため移動や解体する場合には、 いったん宿った魂を抜き、「物」に戻してから扱ったほうがよいとされます。
気にするかしないかは、お施主様次第ですが・・・ できれば丁重に扱いたいものですね。
松江市内、リフォーム。 設計:河野太郎
購入の決め手となった「和室」を活かしたリフォーム。 普段使いの「洋の空間」とのつながりがポイントです。 こちらからご覧ください http://www.asj-sanin.com/works/individual-w/watoyo/index.html
松江市内、新築現場。 設計:ASJ島根スタジオ
はじめての出逢いは2013年7月6日。 想像すらしなかった深い悲しみを乗り越えて きょうはお引渡し。
お子様のために選んだ記念樹は オリーブ。 花言葉は、平和・知恵・勝利
horizontal lineの現場。 設計:TEAM STUDIO ARCHITECTSさん
上棟となると気がかりなのはお天気なのですが 幸い申し分ないほどのお天気に恵まれ、本日上棟。 お引渡しは春の予定。
上棟式が終わる頃には遠く漁火が見えました。
きれいな夕景をお届けしようと 急ぎ現場へ。 到着した時には すでに作業終了。 聞こえてくるのは 打ち寄せる波音のみ。
それにしても この高さ。 図面上でわかっていたつもりでも やはり圧倒されました。
ご安全に。
初夏から始まったお住まいづくりが、 もうすぐ完成を迎えます。
こだわりの 大きくて真っ白いキッチンは、 彼女の潔さを表しているかのよう。
そして 導かれるようにキッチンの前に立つと 目の前に広がるのは。。。
かねてより工事をしておりました「雲南の家」。
お引渡しを終えました。
来月の植栽が待たれます。
計画時からこだわった組子の建具。
ながく愛される家を目指しました。
設計:スタジオ カナ(ASJ登録建築家)
2018年7月2日
「湖畔の家」地鎮祭。
本日「湖畔の家」地鎮祭の日を迎えました。
敷地内にあったいくつもの建物を解くことで、
それぞれ棟の違う建物でバラバラに生活してきたご家族が
ひとつに集うことになります。
地鎮祭とはその字のとおり、土地を鎮めることをいいます。
基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、工事の無事を祈ります。
完成は年末の予定。
2018年4月14日
「三刀屋の家」上棟。
お施主様ご一家と ご夫婦それぞれのご両親さま。
そして一昨年 お引渡しをさせていただいた お姉様ご一家もお越しくださり
みなさまに見守られながらの上棟となりました。
棟梁による祝詞では
工事の無事とご家族の繁栄を祈願していただました。
完成は初秋の予定。
設計:スタジオ・カナ一級建築士事務所さん