2017年6月16日 (金)

なるほどね

                    
                 
「スラックラインを始めたんですけど、家の柱に張っても大丈夫なもんですか?」

昨冬お引渡しをしたお客様からのメール。
スラックラインsign02
困惑する私の様子が見て取れたのでしょう
すぐさま画像が添えられてきました。

外国の公園らしき場所で、地面からそう高くない位置を子供が歩いています。
見ると、木と木の間に紐のようなものが張ってあって・・・
ようするに、いわゆる「綱渡り」のことでした。

テンションをかけたラインの上をバランスをとって歩くことで
集中力を高め、体幹が鍛えられ、腹筋が割れる…というスポーツ。

綱渡りがスポーツだなんて 思いもよらない事でしたが
大会があると知って二度びっくり!!

それにしても歩くだけで体幹が鍛えられ、腹筋が割れるだなんて
かなり興味をそそります。

日本スラックライン連盟によると
ラインは高さ30センチ程度に張る…ようですが
私の場合、まずはここををまっすぐ歩くことから始めるとしますhappy02

Img_6787



続きを読む »

2017年6月15日 (木)

理由。

                  
                
この秋 patioのある家が誕生します。
先日よいお天気のもと、地鎮祭がおこなわれました。

patioのある家を初めから想定していたわけではありません。
まずは家全体を用途ごとに大きく分けて考えるゾーニングからスタート。

・パブリックゾーン(来客の使用を前提に考えた居間やリビング)
・プライベートゾーン(子供室や寝室などの個室)
・サービスゾーン(キッチン・バス・トイレ)

住宅の場合はまずこの3つに分けて考えます。
これらの位置関係を考えるとき、定番と言われる配置もありますが
ライフスタイルや考え方は人によって違います。

焦らずゾーニングをおこなった結果、
patioのある家にたどり着きました。

建物の形には、それなりの理由があります。
そこへたどり着くまでのプロセスがあります。

流行りだから、カッコいいから、なんとなくという理由で外観を決めると、
その後はカタチに間取りをあてはめる、まるでパズルになってしまいます。

建築家の家には、理由があります。

34img_5906


33img_5905


彼女たちの成長を見守る家をつくります。

2017年6月14日 (水)

A-Style # 126

遅ればせながらのご報告。
アカデミー会員さまには、月刊情報誌 A-Styleをお送りしております。

18766126_1337874579653258_280478904


今月号の情報誌A-Styleの表紙を飾るのは
建築家 原浩二さんの設計、島根スタジオ施工による「灰色の家」。
ちょうど一年前にお引渡しをしました。

モノのもつストーリーを大切になさるお客様ご夫妻と
作り上げる過程を大切にする設計者の原さん。
打合せは時として7時間に及ぶこともありましたが
納得いくまで慎重に検証を重ねたことを思い出します。

製品化され、大量に生産された材料でつくる規格型住宅と比べると
材料のひとつひとつに人の手がかかるため、コストが高くなるのは否めません。

それでも建築家と家をつくることの楽しさを
すこしでもお伝えできればと思います。

よろしければスタジオで、お手にとってご覧ください。


続きを読む »

見上げれば

関東地方は雨模様が続いているようですが
山陰は名ばかりの梅雨入り。

あっさりと心地よい風が吹き、
室内に居ると、むしろ寒さを感じるほどです。
温暖化の影響で四季がなくなり、日本も亜熱帯化しているといいますが、
梅雨もなくなるのでしょうか…

Img_0735


庭のもみじが勢いを増しています。

2017年6月13日 (火)

ご来場ありがとうございました。

6月3日、4日開催の「建築家展」には
たくさんのご来場をいただき、ありがとうございました。

今回は子育て世代の建築家を中心に招いてみましたが
いかがでしたでしょうか。
なかには4か月のお子さんを連れて参加してくれた建築家もあり
アットホームな雰囲気に包まれていました。

共働きの家庭においてやはり重要なのは家事動線。
お料理の合間に洗濯機をまわして、
その合間にこどもの相手をしつつ、簡単に掃除。
脱衣場と台所を行ったり来たり…。

そんな気忙しい日常でも、
ちょっとココロが豊かになる手がかりを見つけていただきたいという想いから
企画した建築家展です。

ご参考になりましたなら幸いです。
次回は9月、松江で開催します。

Img_6665


2017年5月30日 (火)

素知らぬ顔で。

                              
赤と緑のコントラストに惹かれて購入した「オタフクナンテン」。
常緑で、冬になっても葉が落ちないし
でも、霜にあたると紅くなって…
のハズでした。


知ったかぶりしてポットから鉢に植え替えたものの
いつしかカサカサのドライフラワー状態。

もうダメか…

そう思いつつも
「あの鉢、どうしたんですか」と訊かれたくないわ-
育てるのに失敗したことがバレちゃう-

ブラックな私がささやく。
-そのうち強風に煽られて鉢が倒れて割れる。それを口実に処分しちゃえば大丈夫-

でもどんなに強風で倒れても
たとえコロコロと道路まで転がっても
割れることなどないままに…

ひたすら カッサカサのドライフラワーと化したオタフクナンテンに
素知らぬ顔で無駄に水をあげつづけて約半年。

そして今日、
ヒョロヒョロっとした、若々しい緑色のものを発見。

Img_6528


この驚き、誰にも気づかれてはなりません。

2017年5月18日 (木)

さわやか…ではないことを知る。

さわやかな いいお天気ですねclover
吹く風が心地よく、カラリとした今日のような日、
つい「さわやかな」という言葉を使っていたワタシ。


が、たったいま「さわやか」というのは秋の季語と知り
愕然shock


そんなことも知らず、その言葉を爽やかそうに言っていたことを反省。。。
季語をご存知の方には 抵抗感があったはず。
勉強不足でしたdown


-心地よい風の吹く いいお天気ですね-

Img_6341



2017年5月17日 (水)

つい…。

特別なことと思わないで
いつも通りにやれば、いつもと同じか
うまくいけば それ以上の成果が発揮できるから…

大丈夫、いつも通りで。

わかっていても緊張してしまう。
もし寝坊してしまったら…と。

緊張して、前の晩はなんだか寝付けない。
ひたすら頭の中でシミュレーションを繰り返す。


いざ当日、
いつも通り、いつも通り…としっかり言い聞かせて
ひたすら黙々と臨む。

作り終えて見送る頃にはもうヘトヘト…。

遠足の日のお弁当。
蓋を開けた瞬間の顔を想像して
つい余計なひと手間をかけては失敗に終わる 無駄なワタシ。

このブログを書き終えて 気分もあらたにclover
今日もよろしくお願いします。

Img_6338



2017年5月16日 (火)

ご近所さん。

昨日の風もおさまり、気持ちのいいお天気wink
窓を全開にして家事がしたくなるこんな日は、
お家に帰りたい病がムクムクpenguinfishchicksnail

さてそうは言っても帰るわけにはいきません。
玄関を掃いていると、ご近所さんに出会いました。

コチラのかた、かなりのツワモノらしく
玄関を開け放していると ためらうことなくお入りになっていたりします。

Img_6335


こんな日はささやかな幸せcloverがみつけられそうです。

2017年5月15日 (月)

裏切り。

急遽、次男が部屋の模様替えを決行。
まんまと口車に乗せられて、いつしかお片付けチームの一員になっていた私。
どうやっても 一人では持てないほどの重たい箱やら、
やたらと大きいのに 妙に軽い箱やら…

どれだけヘトヘトになっても
もちろん感謝の言葉などあるわけもなく、
むしろ追い打ちをかけるかの如く 晩ご飯を要求!
「世間一般的に、今日は母の日だよ!!」と言ったところで 馬耳東風crying

ちっちゃい頃、それはそれは祖父母のあつかいがうまく、
なにかにつけて年寄りの「心のツボ」を押しまっくては
祖父母から寵愛されていた子とは思えないほどの 冷淡さ。

さて長かった一日の家事を終えた頃
離れて暮らす長男からメールmail
音信不通がもっぱらで、どこにいるのかすらよくわからないこともしょっちゅう。
連絡をしてくるときは、いつもほんとうにかなりの緊急事態。

恐る恐るメールをひらくと、
たった一言 「いつもありがと」。
見事な裏切りlovely


それでは添付されていたメルボルンの夜景を みなさまにも

Img_0727