6月5日 「地鎮の儀 トコシズメノギ」が執り行われました。 この土地の神様にご挨拶し、 ここで家を建てることの許しを請う儀式です。 まずは「四方祓」。
次に、盛砂を鎌・鍬・鋤でエイ!エイ!エイ!と「穿ち初めの儀」。 まずは鎌で「草刈り初めの儀」。 こちらは設計者の宇佐美先生。
続いて「鍬入れの儀」はお施主様ご夫妻。 大きな掛け声で「エイ、エイ、エイ!!」
鋤入れの儀(スキイレノギ)は施工会社である弊社の社長。
そして玉串奉奠。
最後はみんなでお神酒をいただきます。
工事の安全と無事な完成、そしてその後も なにごとも無く、永くその場所に建ち続けることができるよう 関係者一同でお祈りしました。