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松江市八幡町　眺めの家
10月27日　砕石検査がおこなわれました。
検査者は設計監理者の宇佐美先生。

設計図通りに砕石が敷かれています。

「合格」の声をいただいて検査終了。

地鎮祭では最後に参列者みんなでお神酒をいただいて乾杯します。

いつもはこちらで準備したお酒なのですが
今回はお施主様がご用意くださいました。

お酒が大好き!!というわけではありませんが
このお天気と昼間という時間帯と、この日を迎えた嬉しさからか
おもわず「美味しい」と思ってしまいました。

「美味しいお神酒ですね～」と不謹慎な感想を漏らしたところ
それもそのはず、
ご用意くださったお酒は、あの「獺祭」。

美味しいはずです

2015年10月18日 快晴の日曜日、
大社の現場では出雲大社のお二人の神職さんにより
「地鎮の儀ﾄｺｼｽﾞﾒﾉｷﾞ」がおこなわれました。

ご夫妻との出逢いは2013年7月7日。
予定なさっていた土地は 事情が変わって使えなくなり
急遽お隣の松江市内での土地探しから。

思うような土地が見つからないなか
ふと立ち寄られた大社の町の佇まいを気に入られ
この地のご紹介になりました。

さあここからがﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞｺｰｽの本領発揮です。
土地購入の前に「この土地なら、どんな建物がいくらで建つのか」
検証が始まりました。
建築家は当初から 原浩二先生。

あれから1年。
いくつものハードルを
お客様、建築家、スタジオで協力して乗り越え
いよいよこの日を迎えました。

pentagoneな家、始動です。

本日 アカデミー会員さまにむけて A-Style#106 を発送いたしました。

表紙を飾るのは「月と暮らす庵」。

「月を眺めながら風呂に入りたい」という ご主人の一言からスタート。

茶道を嗜む奥様のため　茶室も設けられました。

気になりますね

あわせまして 季節の話題満載の「STUDIO VOICE」を お届けしております。

お手元に届きました際には、どうぞそちらもご覧ください(*’v｀)b