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松江市八幡町「眺めの家」 9月28日 「地鎮の儀」が執り行われました。 この土地の神様にご挨拶し、 ここで家を建てることの許しを請う儀式です。
「穿ち初めの儀(うがちぞめのぎ)」 盛砂を鎌・鍬・鋤で「エイ!エイ!エイ!」と「穿ち初めの儀」をおこないます。
まず鎌で草刈り初めの儀(くさかりぞめのぎ) こちらは設計者の宇佐美先生。
続いて鍬入れの儀(くわいれのぎ)はお施主様。
鋤入れの儀(すきいれのぎ)は施工会社である弊社の社長。
大きな掛け声で「エイ、エイ、エイ!!」 いよいよ着工です。
9月17日 松江市さんによる「埋蔵物試掘調査」なるものがおこなわれました。
どんどん掘り進め
はい、出ました。 「土器です!!」
とはいってもそんなに重要なものではなかったようで、 埋戻し作業にかかります。
近くに神社のあるこの辺りは集落があったために、 土器は比較的よく出るとのこと。 遺跡じゃなくてよかったです。
「土間のある家」完成見学会のおしらせ
原浩二先生設計による「土間のある家」が完成を迎えることとなりました。 このたびお施主様のご厚意により、完成見学会を開催することとなりましたので、 お知らせいたします。
*日時:9/12(土)・13(日)10時~17時 *場所:出雲市小山町
見学ご希望の方は島根スタジオまでご連絡ください。 0120-00-3159
本日 アカデミー会員さまにむけて A-Style#105 を発送いたしました。
表紙を飾る「土居廓中の家」は、重要伝統的建造物群保存地区に建ちます。
なにやらいろいろと規制のありそうな土地にどうやって建てたのか…
気になるところですね。
あわせまして 季節の話題満載の「STUDIO VOICE」を お届けしております。
お手元に届きました際には、どうぞそちらもご覧ください(*’v`)b